\別注のウェーブドリッパーが欲しい/ TSUBAME&Kalitaのウェーブドリッパーを購入するなら別注品を検討してみては

コーヒー器具

通常版とはひと味違った別注のTSUBAME&Kalitaウェーブドリッパーを集めてみました。

今後も新しいのを見つけ次第追加予定。

TSUBAME&Kalitaのウェーブドリッパーとは

Kalitaが燕市とコラボして作られた金属製(銅・ステンレス)のウェーブドリッパー。

通常製品では、銅製とステンレス製のモノがあり、Amazonや楽天などで普通に売ってます。

プラスチック製のドリッパーと比較するとずいぶんとお値段が張りますが、見た目は美しく、僕は銅製の155(1〜2人用)、ステンレス製の185(2〜4人用)を愛用しています。


別注のウェーブドリッパー

TSUBAME&Kalitaのウェーブドリッパーは、カフェやコーヒーロースター、セレクトショップなどで別注カラーのものが売られています。

通常の銅やステンレスでも十分かっこいいですが、別注品はそれ以上の美しさを感じられます。

僕は既に両サイズ所持しているのでなかなか追加購入に踏み切れませんが、これからTSUBAME&Kalitaのウェーブドリッパーを購入しようとしている人は、別注品の購入も検討してみてはどうでしょう。

2021年1月時点で買える別注品

TAKAMURA Wine & Coffee Roasters

大阪のコーヒーロースター「TAKAMURA Wine & Coffee Roasters」の別注品。

内側が金色、外側がマットな黒・白・グレーの3種類×2サイズの計6種類を販売されています。高級感が凄い。

黒ベースに金が差し色として入ってる組み合わせ、僕が大好きなのでメチャクチャ欲しい別注品です。

楽天のショップでも販売中ですが、2021年1月時点では、売り切れているものもあり、Instagramのコメントによると、再入荷するのも時間がかかる商品のようです。


dotcom space Tokyo

東京のカフェ兼コミュニケーションスペース「dorcom space Toyko」の別注品。

全体がマットなグレー?ちょっと青みがかったグレー?の落ち着いた雰囲気。

こちらは2〜4人用の185のみの販売のようです。

購入は公式通販サイトから。

185ドリッパー | dotcom space
【限定カラー】185 Wave Dripperここでしか手に入らないdotcom space Tokyo限定カラーのオリジナルドリッパー。自動ドリップマシン「Drip」に合わせたオリジナルカラーでマットな仕上がり。フィルターはKWF-185(100P)を使用してください。

FreshService

東京の架空の運送会社をイメージしたモバイル型コンセプトストア「FreshService」の別注品。

マットなカーキ色で、他の別注品とは違ったイメージを感じます。

公式のオンラインストアでは執筆時点で見つからず。(売り切れ?)

FreshServiceのアイテムの取扱店で在庫があるお店を見つけることができたので、興味がある方は探してみてはいかがでしょう。(ブランド公式サイトではないためリンクは載せません)

2021年1月時点で買えない別注品

残念ながら売り切れてしまったウェーブドリッパー達も紹介。再販してくれませんかね……

URBAN RESEARCH DOORS

&Kalita - アンドカリタ
Kalitaが発信する新しいライフスタイルサイト、『&Kalita』。 “&”という言葉通り、音楽、アート、インテリア、ファッション、生活、仕事……などなど、日々の生活とよりそいながら、コーヒーといっしょに過ごす「ちょっといい時間、ちょうどいい時間。」をお届けしていきます。

2015年頃に販売していた、マットなシルバーと黒のウェーブドリッパー。

発売開始から少しして存在に気づきお店に電話で在庫が無いか聞いてみたけど、時既に遅しで売り切れていた苦い思い出のある別注品です。笑

SHIPS Days

あの人がディカフェを選ぶわけ
あの人がディカフェを選ぶわけ

SHIPSのオンラインマガジンで紹介されていたネイビー色の別注品。

今となっては情報が全然見つからず……

Kurasu

京都のスペシャルティコーヒー販売店。

以前は黒色のウェーブドリッパーを販売していましたが、オンラインストアからは既に商品情報が消えています。

おわりに

別注のウェーブドリッパーは魅力的なものが多い。ただ、売り切れると再販されないものも多いようなので気になる商品を見つけたら飛びついてみる価値はあるかと思います。

もちろん、標準の銅・ステンレスのウェーブドリッパーも綺麗です。

別注品は、標準品と比べて値段が高くなります(標準品が低下から値下げされて販売されている)ので、とりあえずTSUBAME&Kalitaのウェーブドリッパーを試してみたいという方は、最も安いステンレス製のものを買ってみるのもいいかもしれません。


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